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日本のお米、日本のご飯 The Japanese Rice Cooking Book (講談社のお料理BOOK) ハードカバー – 2009/2/24
土井 善晴
(著)
日本人なら知りたい、作り続けたいお米料理 日本人にとって最も基本、かつ特別な食材であるお米。伝統的なものから日常気軽に作るものまで、季節や体調に合わせた土井善晴さんのお米料理レシピ、決定保存版
- 本の長さ96ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2009/2/24
- 寸法22 x 1.3 x 21.2 cm
- ISBN-104062784084
- ISBN-13978-4062784085
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (2009/2/24)
- 発売日 : 2009/2/24
- 言語 : 日本語
- ハードカバー : 96ページ
- ISBN-10 : 4062784084
- ISBN-13 : 978-4062784085
- 寸法 : 22 x 1.3 x 21.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 864,373位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 19,464位クッキング・レシピ (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2009年8月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一人暮らしで長く自炊生活をしているうちに、様々な料理本に触れてきました。
おかずのレパートリーが増え、料理にこなれてきた頃になると、今度は基礎をしっかりと教えてくれる料理本を読みたくなりました。
そんな折にこの本に出会いました。
この本ではご飯の炊き方から始まり、炊き込みご飯、いなり寿司、赤飯、チャーハンなどの定番から、サンマの炊き込みご飯、洋風ちらし寿司といったアレンジ料理まで、ご飯料理のレシピが幅広く詰まっています。
ご飯の炊き方は米の研ぎ方に始まり、水の計り方から火加減まで基本を丁寧に解説してあり、実際に書いてある通りに炊いたご飯の美味しさとツヤに驚き。まさに「ぴかぴかのおいしいご飯」になりました。
そういえばおかずのレパートリーは増えたけど、ご飯の炊き方は適当だったな…と反省したものでした。
またレシピだけでなく、著者が農家にうかがう様子も掲載されており、いたるところで著者のお米に対する愛情が感じられます。
ご飯料理のレシピが役に立ったのはもちろんですが、読んでいるうちに「これからはもっと丁寧にご飯に接しよう」と思うようになりました。
長く手元に置いておきたい料理本です。
おかずのレパートリーが増え、料理にこなれてきた頃になると、今度は基礎をしっかりと教えてくれる料理本を読みたくなりました。
そんな折にこの本に出会いました。
この本ではご飯の炊き方から始まり、炊き込みご飯、いなり寿司、赤飯、チャーハンなどの定番から、サンマの炊き込みご飯、洋風ちらし寿司といったアレンジ料理まで、ご飯料理のレシピが幅広く詰まっています。
ご飯の炊き方は米の研ぎ方に始まり、水の計り方から火加減まで基本を丁寧に解説してあり、実際に書いてある通りに炊いたご飯の美味しさとツヤに驚き。まさに「ぴかぴかのおいしいご飯」になりました。
そういえばおかずのレパートリーは増えたけど、ご飯の炊き方は適当だったな…と反省したものでした。
またレシピだけでなく、著者が農家にうかがう様子も掲載されており、いたるところで著者のお米に対する愛情が感じられます。
ご飯料理のレシピが役に立ったのはもちろんですが、読んでいるうちに「これからはもっと丁寧にご飯に接しよう」と思うようになりました。
長く手元に置いておきたい料理本です。
2012年1月15日に日本でレビュー済み
半分以上はお米レシピですが、写真中心のお米のムック本といった感じで、お米のとぎ方のコツから、炊いた後の保管の仕方まで載っています。
塩むすびの作り方まで載っているのにはびっくりしました。
炊きたてご飯をにぎる前に、一旦すぎ板の上に乗せて温度を下げるなんて知りませんでした、おいら。
おいらの実家は農家で、たまたま今、お米に凝っていて、稲作のhow-to本も読んでいるので、本書の農家を訪ねて糠くどでお米を炊いたりしているあたりは、
農作業をした経験のない人が目につくところだけひろいました
といった感じが大きいです。
日頃自分たちが食べているものがどうやって作られているのか、知ろうとする行動自体は評価します。
写真うつりのいいとこをピックアップしているのは当たり前なのかもしれませんが、
お米を賛美しても、面々と作り続けた作業行為自体にはあまり目がいっていないのがちょっと。
レシピの方は、前述の塩むすびから、酢飯の作り方からはじまる寿司系、マツタケご飯やタケノコご飯の炊きこみご飯系、どんぶりモノ、おはぎ、お弁当、点心、おかゆとお米が中心のレシピがもり沢山。
普通に毎日いただくものなのに、主役になる場面では、本来の香りや味を殺すレシピが多いんですね。
レシピ集としては仕方ないのかもしれませんが。
塩むすびの作り方まで載っているのにはびっくりしました。
炊きたてご飯をにぎる前に、一旦すぎ板の上に乗せて温度を下げるなんて知りませんでした、おいら。
おいらの実家は農家で、たまたま今、お米に凝っていて、稲作のhow-to本も読んでいるので、本書の農家を訪ねて糠くどでお米を炊いたりしているあたりは、
農作業をした経験のない人が目につくところだけひろいました
といった感じが大きいです。
日頃自分たちが食べているものがどうやって作られているのか、知ろうとする行動自体は評価します。
写真うつりのいいとこをピックアップしているのは当たり前なのかもしれませんが、
お米を賛美しても、面々と作り続けた作業行為自体にはあまり目がいっていないのがちょっと。
レシピの方は、前述の塩むすびから、酢飯の作り方からはじまる寿司系、マツタケご飯やタケノコご飯の炊きこみご飯系、どんぶりモノ、おはぎ、お弁当、点心、おかゆとお米が中心のレシピがもり沢山。
普通に毎日いただくものなのに、主役になる場面では、本来の香りや味を殺すレシピが多いんですね。
レシピ集としては仕方ないのかもしれませんが。