N響首席+桐朋教授と日本最高峰の神田先生の教えがぎっしり入っている本。
神田先生もYOUTUBEで薦めておられるが、フルートを吹くために正しく必要となることが書いてあって、この値段はめちゃくちゃ安いと思う。
正直言って知っていることばかりで新しく学ぶことはあまりなかったけど、自分の考えや教わってきたことと同じことが書いてあって、これまで間違っていなかったとやはり安心する。
こういう本を買うと、なんでもできそうな気になってしまうんだけど、実践するためには練習が必要なことは忘れてはいけない。
プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥2,000以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
もっと音楽が好きになる 上達の基本 フルート 単行本 – 2018/11/9
神田 寛明
(著)
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥1,760","priceAmount":1760.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1,760","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"CVFNtIUDOOO6ryv9q2%2BRZ5SZs4nHTA0vXTBb2xdVIrrCDc4CBN2WPz5XRwSY7%2Bxcdw%2BXk61%2F3w3p%2F3FrvseQJIwLFU8MwwxsCcPN%2B%2FqXlEilNTKfRHPgtvkge0ckmcwCFRI7CpRNaf8%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}]}
購入オプションとあわせ買い
一流の音楽家がこぞって大切にしているのは「基本」だった! 毎日上達し続けるために必要不可欠な楽器演奏の「基本」を、第一線に立つ演奏家たちが丁寧に解説。大切な「基本」だから、入門者から役に立つ。上質な「基本」だから、中上級者でも新たな世界が拓けてくる。芯のある「基本」だから、毎日の練習が「上達」の繰り返しに生まれ変わる!
全体は4章構成。音楽を始める前の準備、自由に音を奏でる技術、身につけた奏法を活かす音楽表現、そして「ずっと」音楽を続けるための音楽観をそれぞれ伝える。さらに、持ち運びにも便利な付録「デイリートレーニング・シート」には、著者オリジナルの基礎練習パターンを両面掲載。一流の経験から磨かれた練習法は、憧れの音を手に入れるための最良の道!
「フルート」では、知性派の著者ならではの細部まで考え抜かれた練習ノウハウが満載。無駄のない基礎は、あなたの練習効率を大きく変える!
全体は4章構成。音楽を始める前の準備、自由に音を奏でる技術、身につけた奏法を活かす音楽表現、そして「ずっと」音楽を続けるための音楽観をそれぞれ伝える。さらに、持ち運びにも便利な付録「デイリートレーニング・シート」には、著者オリジナルの基礎練習パターンを両面掲載。一流の経験から磨かれた練習法は、憧れの音を手に入れるための最良の道!
「フルート」では、知性派の著者ならではの細部まで考え抜かれた練習ノウハウが満載。無駄のない基礎は、あなたの練習効率を大きく変える!
- 本の長さ96ページ
- 言語日本語
- 出版社音楽之友社
- 発売日2018/11/9
- 寸法14.8 x 0.9 x 21.1 cm
- ISBN-104276145805
- ISBN-13978-4276145801
よく一緒に購入されている商品

対象商品: もっと音楽が好きになる 上達の基本 フルート
¥1,760¥1,760
最短で3月31日 日曜日のお届け予定です
残り7点(入荷予定あり)
¥1,991¥1,991
最短で3月31日 日曜日のお届け予定です
残り3点(入荷予定あり)
¥1,980¥1,980
最短で3月31日 日曜日のお届け予定です
残り6点(入荷予定あり)
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
もう一度お試しください
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
著者について
NHK交響楽団首席フルート奏者。
登録情報
- 出版社 : 音楽之友社 (2018/11/9)
- 発売日 : 2018/11/9
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 96ページ
- ISBN-10 : 4276145805
- ISBN-13 : 978-4276145801
- 寸法 : 14.8 x 0.9 x 21.1 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 314,925位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 14,439位楽譜・スコア・音楽書 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

松岡ジョー(本名は評=Hyo)
国内の医療機器・スポーツ用品メーカーの貿易部で輸出入を担当、英文レターは何とかできるが会話ではかなり苦戦しながらも、アメリカ・ドイツへ出張し展示会担当などを経験┃カナダへ留学し15年間滞在:語学学校中級クラス⇒ビジネスカレッジ⇒現地企業勤務⇒バンクーバーで貿易会社を設立┃帰国後は大好きな横浜在住┃横浜の学習塾で英語講師として100名以上の中学高校生を指導┃ストアカでゴールドバッチ(100名以上指導)講師┃ビジネス英語学習プラン作成講座をメインに、Google翻訳講座などを開催中┃30年間の国際ビジネス経験による、仕事で本当に使える英語を受講者各自に合わせて丁寧に指導┃月額サービスでは、英語プレゼンの指導なども含む完全カスタマイズのビジネス英語コーチングを提供┃趣味は料理とランニング
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2020年7月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2019年2月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
フルート演奏を「続けていく」ためのさまざまなヒントが書かれています。直接的に「ここをこうする」と示すのではなく、考え方の基礎になるようなことがらが詰まっていると感じました。
フルートを始めたばかりの人だとピンとこない部分も多いかもしれませんが、折にふれ読み返していくと良いのではないかと思います。
内容には直接関係ありませんが、校正の途中で譜例が増えたのか、本文中の譜例の番号が合っていないのが残念です。重版のタイミングで訂正されると良いのですが。
フルートを始めたばかりの人だとピンとこない部分も多いかもしれませんが、折にふれ読み返していくと良いのではないかと思います。
内容には直接関係ありませんが、校正の途中で譜例が増えたのか、本文中の譜例の番号が合っていないのが残念です。重版のタイミングで訂正されると良いのですが。
2019年4月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
遥けき昔、部活で使っていたフルートにはEメカがありませんでした(というよりその頃Eメカというものがあったかどうか)。なのでE6とそれ以上にF#6には難渋しておりました。幸いにもフルートに回ってくる編曲物にはト長調系は無く、Eはだいたい半音下がりますのでなんとかボロを出さずに済みました。
後年、Eメカ付きは一段とF#が出しにくいと聞き及びました。全くその通りでありまして教則本(懐かしき吉田雅夫著。まだ出版されてます)の#1ケにビビる始末、己が楽しみにと始めたフルートも挫折の危機か。
今も昔も高域の音程が不安定で4半音くらい高めです(チューナーというものが厳然たる事実を突きつけております)。各位のレビューを拝見すると本書には音程のコントロールについても一項がある由、これぞとばかりに発注いたしました。
楽器店のスタッフに「F#が出にくいんですよ」と問わず語りにこぼしたことがあります。彼女はただ一言「練習してください」。当然といえば当然のお言葉に私はうなだれ納得する他はありません。いつの日か「レオノーレNo.3」(あそこはト長調)の真似事ができることを夢見て本書を傍らに発奮精進することといたしましょう。
後年、Eメカ付きは一段とF#が出しにくいと聞き及びました。全くその通りでありまして教則本(懐かしき吉田雅夫著。まだ出版されてます)の#1ケにビビる始末、己が楽しみにと始めたフルートも挫折の危機か。
今も昔も高域の音程が不安定で4半音くらい高めです(チューナーというものが厳然たる事実を突きつけております)。各位のレビューを拝見すると本書には音程のコントロールについても一項がある由、これぞとばかりに発注いたしました。
楽器店のスタッフに「F#が出にくいんですよ」と問わず語りにこぼしたことがあります。彼女はただ一言「練習してください」。当然といえば当然のお言葉に私はうなだれ納得する他はありません。いつの日か「レオノーレNo.3」(あそこはト長調)の真似事ができることを夢見て本書を傍らに発奮精進することといたしましょう。
2018年12月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
もうウン十年にわたって、仕事の合間をぬってフルート吹きに勤しんでいるアマチュアです。 フルート演奏上、肝心な基本技術が欠落していないかに配意しつつの練習に心がけています。 そのような立場のアマチュアにとっては、マトを得た指摘がたくさんあって、そういう点では、とても参考になりました。 この種のガイドブックは、ややもすると総花的な内容になりがちのようですが、この書物に関しては、著者の独特な経験や考えが読み取れて、とても好感が持てました。 随所で言及している内容は、焦点を絞った形の記述ぶりのようです。 盛りだくさんの内容という感じではないようです。 そういう点を高く評価したいと思いました。
2023年12月1日に日本でレビュー済み
頭のよいフルート奏者の本.非常にマニアックであちこちの文面に配慮がある.神田さんらしいなと思う書き方だ.同時に神田さんなら,ページ数を気にせず,大判で,より緻密なテキストがかけるはずで,本書はその入り口で止まっているのが残念だ.より本格的な,緻密な続編を出してもらいたい.
2019年1月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
趣味でフルートを吹いています。レッスンも受けていますが、憧れのN響の神田先生の本という事で購入。内容は実践的で、今まで疑問であった事が、すぐに一つ解消されました。余分な楽譜を添付してページ数を稼いだりも無く、ただ基本的な技術力を身につけるためだけの記述が記載されています。読んだ瞬間は、こんな事できないと思っても、何回も繰り返し練習すればできる様になる練習法が記載されていて、何回も練習しているうち、知らないうちに上達しているのではないかと思います。まだ全部を読んではいませんが、じっくり読んで一つ一つ身につけて行こうと思います。
2018年11月22日に日本でレビュー済み
NHK交響楽団首席奏者で、桐朋学園大学教授の神田寛明さんのレッスンを直接受けているかのような分かりやすさが本書のポイントです。
大昔の教則本とは全く違い、指導者の肉声が文章から伝わるような丁寧な指導が全頁貫かれていました。
14pの「Eメカニズム」と「H足部管」についての記述は参考になりました。
楽器の構え方で大切なことは「顎と9本の指を自由にする」ことだと書かれています。基本中の基本ですが、奥義のようなものかもしれません。
25pの「他人のフルートの音をまねる」も大切な指摘でした。ジャン=ピエール・ランパルやオーレル・ニコレのような名演奏家の録音も聴くことを勧められています。独特の甘い音や奇麗なフレーズの吹き方などまさしく芸術的です。お手本ですが、誰も真似できません。
36pには「音量とピッチを別々にコントロールする」という大切なポイントが示されています。これがしっかりと出来れば基本はマスターしたということでしょう。
同様に「ピッチのコントロール(44p)」も併せて読むと音程の取り方の大切さが理解できるでしょう。アンサンブルでハーモニーを乱すことは避けなくてはいけません。フルートは、音量はさほどなくとも、音域が高く良く目立つ楽器ですから。
52pにはピッコロについても触れられています。「フルートよりも大きな個体差」なのを知りました。
77p以降に「楽器のメンテナンス」の仕方も分かりやすく伝えられています。大切な楽器のメンテは必須でしょう。
付録の「神田寛明オリジナル デイリートレーニング・シート」は実践的なテキストです。基本ですが、これをマスターしないと美しい音を獲得できません。
当方が、吹奏楽にのめり込んでいた頃は、吉田雅夫さんが、NHK教育テレビで「フルート教室」を開かれていました。独特の口の当て方が印象的で、それでいてとても美しい奏法を教えてもらった気がします。
フルートを美しいなあと思ったのは、外山雄三『管弦楽のためのラプソディ』の中間部の「信濃追分」のソロをテレビで見た時でした。どなたが吹かれていたのでしょうか。あれから半世紀が経ちました。今でもあんな素敵なソロを吹いてみたいという気持ちにさせられます。
大昔の教則本とは全く違い、指導者の肉声が文章から伝わるような丁寧な指導が全頁貫かれていました。
14pの「Eメカニズム」と「H足部管」についての記述は参考になりました。
楽器の構え方で大切なことは「顎と9本の指を自由にする」ことだと書かれています。基本中の基本ですが、奥義のようなものかもしれません。
25pの「他人のフルートの音をまねる」も大切な指摘でした。ジャン=ピエール・ランパルやオーレル・ニコレのような名演奏家の録音も聴くことを勧められています。独特の甘い音や奇麗なフレーズの吹き方などまさしく芸術的です。お手本ですが、誰も真似できません。
36pには「音量とピッチを別々にコントロールする」という大切なポイントが示されています。これがしっかりと出来れば基本はマスターしたということでしょう。
同様に「ピッチのコントロール(44p)」も併せて読むと音程の取り方の大切さが理解できるでしょう。アンサンブルでハーモニーを乱すことは避けなくてはいけません。フルートは、音量はさほどなくとも、音域が高く良く目立つ楽器ですから。
52pにはピッコロについても触れられています。「フルートよりも大きな個体差」なのを知りました。
77p以降に「楽器のメンテナンス」の仕方も分かりやすく伝えられています。大切な楽器のメンテは必須でしょう。
付録の「神田寛明オリジナル デイリートレーニング・シート」は実践的なテキストです。基本ですが、これをマスターしないと美しい音を獲得できません。
当方が、吹奏楽にのめり込んでいた頃は、吉田雅夫さんが、NHK教育テレビで「フルート教室」を開かれていました。独特の口の当て方が印象的で、それでいてとても美しい奏法を教えてもらった気がします。
フルートを美しいなあと思ったのは、外山雄三『管弦楽のためのラプソディ』の中間部の「信濃追分」のソロをテレビで見た時でした。どなたが吹かれていたのでしょうか。あれから半世紀が経ちました。今でもあんな素敵なソロを吹いてみたいという気持ちにさせられます。
2021年4月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
見た目は学生向けに見えますが、これは結構な名著だと思います。特にビブラートに関する部分は学ぶところが大きいです。