浅見光彦シリーズといえば、美しいヒロインがつきものだ。光彦がヒロインに恋心を抱かれるものの、彼の臆病さのため、何事もなく終わってしまうと言うパターンがやたらと多いのだが、どうも今回のヒロイン熊谷美枝子とは、最初から波長がずれているようだった。美枝子を軽井沢に連れて行く車中で、過去の男について告白され、光彦はその男が、てっきり内田センセと勘違いしていたのには、笑ってしまったのだが。この物語を一言で言えば、「因果は廻る」ということであろうか。
※本レビューは、拙ブログ「風竜胆の書評」に掲載したものの抜粋です。
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琥珀の道殺人事件 (角川文庫) 文庫 – 1989/10/3
内田 康夫
(著)
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古代日本で、琥珀が岩手県久慈から奈良の都まで運ばれていた。その〈琥珀の道〉をたどったキャラバン隊のメンバーの相次ぐ変死。古代の琥珀の知られざる秘密とは? 名探偵浅見光彦の推理が冴える。
- 本の長さ256ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日1989/10/3
- ISBN-104041607108
- ISBN-13978-4041607107
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- 言語 : 日本語
- 文庫 : 256ページ
- ISBN-10 : 4041607108
- ISBN-13 : 978-4041607107
- Amazon 売れ筋ランキング: - 38,834位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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著者について
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1934年、東京都北区生まれ。コピーライターなどを経て、1980年、自費出版で『死者の木霊』を発表。この作品が、「朝日新聞」の読書欄に取り上げら れ、自費出版としては異例の注目を浴び、鮮烈なデビューを飾る。その後、『後鳥羽伝説殺人事件』で、後に国民的名探偵となる浅見光彦をうみだし、押しも押 されもせぬ人気推理作家となる。浅見光彦シリーズは『棄霊島』で光彦100事件目を迎えた。また、同シリーズはドラマ化もされお茶の間でも人気の存在に(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 靖国への帰還 (ISBN-13: 978-4061827288 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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2013年12月26日に日本でレビュー済み
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値段の割にはコンディションはとても良く、気に入りました。
内田康夫氏の作品はとても面白い。
内田康夫氏の作品はとても面白い。
2002年4月23日に日本でレビュー済み
殺された被害者のOLは醜女だったが、著者は、醜女を最初に殺してしまい、美しい女性は浅見光彦の相手として最後まで殺されないパターンが多いと思うのだが、思い違いだろうか。ホウトウをまずいと思いそれをそのまま書いたら読者から抗議の手紙が殺到したなんて作家さんは大変なお仕事なんですね。
2013年3月23日に日本でレビュー済み
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いつも利用させていただいていますが、良質の本を安く提供させていただいていますのでとても気に入ってます。